離婚カウンセラーになるには

離婚に関する様々な悩みに対して、相談者の立場となってアドバイスやカウンセリングを行う業務に、離婚カウンセラーがあります。

離婚カウンセラーは、夫婦間問題に対して法律的な相談を受けることはできませんが、離婚等に関係する基本的な法律は理解しておく必要があり、他にも、問題整理能力やコミュニケーション能力、場合によっては経験等を参考にしてのアドバイスをすることが求められます。離婚カウンセラーになるには、一般的には、民間企業が設けている養成講座を受けた上で資格取得に臨むことが多く、ここでは、即戦力や実践力等を身につけることができるようにカリキュラムが組まれています。

講座の期間としてはコースによっても違いはあるものの、概ね、4ヵ月~6ヵ月程度で修了する内容となっており、その後、離婚カウンセラー認定試験を受けることになります。試験は、NPO法人日本家族問題相談連盟が主催をしている内容となり、筆記試験に合格することで資格を取得することが可能となります。

試験は、東京・仙台・名古屋・大阪・福岡・自宅で受けることができ、毎年4月・8月・11月の年3回、開催されています。受験資格としては、NPO日本家族問題相談連盟認定校にて所定のカリキュラムを修了した人が対象となっており、会場試験では70点以上、自宅試験では80点以上が合格ラインとなっています。離婚カウンセラーでは、受験料として15、000円必要となりますが、NPO認定カウンセラーの称号を使用するには連盟に入会することが条件となっており、この場合、正会員の年会費として12、000円が必要になります。

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